挫折しない頑張り方(マッサージ編)


ヨガ講師もただの人!!!!


ヨーガの講師をしていると、ケミカルなものとは無縁なイメージだったり、精神的な部分でも常に修行をしているなど、ストイックなイメージを持たれがちですが、ヨガ講師である私は知っているのです。ヨガ講師もただの人!であること。そして、自分の今の器の大きさを(すなわち、そんなに大きくないってこと笑)。

だから、例えば毎朝5時に起きて瞑想を30分して、1時間ポーズや呼吸法の練習をして…とかとか、私には無理なのです笑。でも、ヨガ講師として成長はしていきたい。だから、実践しても効果を感じる前に窮屈さや葛藤の前に敗れてやめてしまうことのダメージをいかに避け、自分をより良い状態へと導くもの、自分にとって心地よく無理がない(これはヨーガをする人なら誰でも知っているヨーガの基本原則)もので、継続できるものは何か、「挫折しない頑張り方」ばかりを日々探っては、実践してているのです笑。今日はその中から、こんな私でも続けられている「セルフマッサージ」についてご紹介します!(この記事を読み終わって「お!いいな」と思ってくれたなら、ぜひ実践してみてね)。

手持ちの保湿剤でセルフマッサージ


それは、手持ちの保湿用のオイルやクリームで、自分のカラダを丁寧にマッサージすること。手持ちのものなら何でもOK!お気に入りの香りのものなら尚効果あり。なぜなら、嗅覚は脳にダイレクトに刺激がいくものだから、それが心地よいものであればあるほど、脳は快感を覚えやすいのです。そして、それを手にとって、自分のカラダを労るように優しくマッサージをします。とても優しく、心地よい力加減で。ガサガサしているところがあったら、労るような気持ちで触れて。香り同様、皮膚感覚も脳にダイレクトに影響するものだから、肌をマッサージするというのは、これまた心地よさにつながりやすいのです。そして、「心地よさ」とは、体が求めているものに答えているという証拠でもあるから、自分自身を満たすことにもなるんです。

セルフマッサージは自己肯定感UP!


さて、これを実践するようになってから、どんな効果があったかというと…「肌荒れしにくくなった」、「冷えや乾燥の症状が改善されてきた」、「お腹の弛みが締まってきた」「気持ちに余裕がもてるようになった」などなどはもちろんのこと、マッサージできた自分に対して「今日もやれた!」という満足感や「自分を大事にしよう」という意識が芽生えるなど、自己肯定感もUPしてきたのです。

去年はコロナのおかげで、自分の身は自分で守ること、自分が元気でいることが誰かを守ることになるということを身をもった知りましたよね。それはイコール、「自分を犠牲にすること」を美徳とした時代の終わりを意味しています。誰かを守りたいなら、まずは「自分」を守って大事にすることから。

2021年から一緒に「挫折しない頑張り方」で自分を成長させてみませんか?

Clear / Women's careyoga・Traditionalyoga

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